欲しいものを手に入れる方法
- 2020.04.25
- 管理人のつぶやき

昔私は物が欲しかったので、カタログをよく眺めていたり、商品知識をつけるべくネットをあさったりして、その物の情報を良く仕入れていました。
昔は例えば二輪バイクが欲しかったので、バイクのことをよく知ろうとしてネットを探していました。
最近では家が欲しくて家の情報をよくsuumoで探したりしています。
なんというか、癖になるんですよね。物を眺めているのが。
後はオーディオをやっているので、音楽を聴くとかもよくやってます。
youtubeも無駄によく見てますね。
これも癖になるんですよね。面白くてついつい見てしまいます。
手に入れるためには、こういった時間はすべて時間の無駄なのだということです。
すべては、自分のビジネスを持たないと欲しいものは手に入りません。
高収入であるためにドキュメント作成が行えないといけません。
物は金で買えるからです。
やることが違います。物の場合は金があればどうとでもなります。
ですので、物のことはメーカーに一番いいやつをくれ!と言えるように金のことを考えていればいいわけです。
人が欲しい場合はどうでしょうか。
アポを頻繁に取って雑談をしなくてはいけません。
そしてその雑談が相手にとって魅力的な内容でなければなりません。
自分という人間が相手にとって魅力的でなければ人は寄ってきません。
まあ、大体の人は自分のことなどスルーするでしょう。
学力も並、年収も平均、やってきた仕事も簡単なものばかりのヒラリーマンにはこれといった特徴がないのですから。
ですので、何か工夫をしていなければいけないのです。
ここで、youtuberを例にかんがえてみたいのですが、
私は年収チャンネルの株元の一人語りは面白くないと思っていますが、企画は好意的な目で見ています。
ヒカキンやはじめしゃちょーは人として魅力的かというと、金は持っていそうですが、正直遊んでいるだけで何がいいのかわかりません。
なぜこの二つを挙げたかというと、マス受けというものがあって、前者はyoutubeでの視聴者数は伸び悩み、後者はyoutubeでの視聴者数はトップクラスなのです。
なので、実業家やビジネス利用する相手としてみたときには、後者のほうが圧倒的に優位なわけです。勝者も明らかに後者なわけです。
このことから、動画配信ビジネスにおいては、エンターテイメント性が無いと勝てないということがわかるわけです。
仕事の話でなくて楽しい遊びの話ができないと一般受けしないということです。
多くの人が見る相手としてはエンターテイメントさや一芸を求めているわけです。
ですが、仕事を人からもらうという点においては前者のほうが勝っていると私は思います。
仕事をする人間としては、仕事仲間を見分ける傾向にあると思っていますし、
ホワイトカラーであれば正直高学歴だけで群れていたほうが人を見分ける手間が省けるので、効率的なわけです。
ですので、仕事相手と遊び相手では完全に違うキャラクターを持つ必要があるわけです。
言葉の引き出しとしては覚えておいたほうがいいでしょう。
まあ、仕事の場合はナイスなパスが出せればいいんですがね。
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