神田 雲林坊で汁なし担々麺を食べてきた。

神田 雲林坊で汁なし担々麺を食べてきた。

どうも、ぼくです。最近食レポが続いていますが、張り切っていきたいと思います。

今日は神田の雲林坊というお店に行ってきました。

神田 雲林坊

秋葉原から徒歩10分。神田から徒歩8分くらいのところにあるお店です。

2店舗近くにありますが、秋葉原に近いほうに行ってきました。

[su_gmap address=”神田 雲林坊”]



デカい看板が出ていたので、一目でわかりました。

サイズ的には人の伸長と同じくらいのものが店前に飾ってあります。

食べログで3.5を記録するハイスコア店なので、入る前はめちゃめちゃ期待していました。

食べログは平均が3くらいで、3.5を超えればなかなかの優良店といえると思います。

高レート店は客単価の高いお店ばかりなので、平均客単価が1000円程度のこのお店は結構珍しい部類に入ります。



店前に出ていたメニュー看板です。

全部でこれだけのメニューがありました。今回は汁なし担々麺を食べてみることにします。

神田 雲林はまた別にあって、こちらのほうは客単価1万円の高価格店です。

神田 雲林坊はそこから担々麺と麻婆が独立して作られたミニお店のようなものです。

赤坂にも似たような店舗展開として、うずまきというかなりおいしいお店があります。

辛さやしびれを選ぶことができるようです。

こういったスタイルは、神田のきかんぼうでも見られますが、担々麺のお店ではなかなか珍しいのではないでしょうか。

トウガラシや山椒は食べすぎると肝臓を壊す原因になるため、控えめにしようと思います。

食券を買うことで注文をすることができます。

だいたい900円くらいで単品メニューをたのむことができるようです。

担々麺やとしては平均的な価格ではないでしょうか。

サイドメニューとして大盛やご飯を選ぶことができます。

セットメニューだと1300円くらいでミニ担々麺とミニ麻婆が食べられるといった具合に設定してあります。

並んでいる間に他の人がミニ担々麺を出されていましたが、なかなかおいしそうな出来上がりでした。

汁なし担々麺を頼んでみた

汁なし担々麺をたのんだらこれが出てきました。

一面ナッツとひき肉だらけやん!

麺はどこにあるんだろうと一瞬思ってしまいましたが、きちんと中に隠れていました。

写真を撮っていないのですが、太麺にあっさりめのソースが絡んでいて、食べ応えのある食感でした。

10分ほどで完食しました。

食べた感想ですが、割とあっさりとしていたので、もしオーダーできたのなら山椒とトウガラシは増やしてもよかったかもしれません。

というのも、オーダーの時にトウガラシと山椒の量を聞かれなかったからです。

今度は担々麺か麻婆を食べてみたいものです。