Antminer E3回りの動向について | 広報活動.JP

Antminer E3回りの動向について

Antminer E3回りの動向について

Bitmainのantminerはとても警戒されているようです。



 

https://jp.cointelegraph.com/news/ethereum-community-considers-hard-fork-to-fight-asic-miners

 

クリプトナイトアルゴリズムを利用したモネロはすでにハードフォークして、既存のASICでは掘れなくしましたし、

その他のクリプトナイト通貨も同じようにASIC耐性を身に着けるようになってしまいました。

イーサリウムが掘れるantminerが出てしまったことから、イーサリウムも同じように、既存のASICで掘れなくなる可能性が出ています。

グラフィックボードリグを組んでいるユーザーには朗報でしょうが、ASICユーザーには訃報でしょう。

販売されたくさんのASICが起動するとものすごい勢いでDIFFは上昇するので、すでにASICが裏で起動していた場合は、DIFFがハードフォークによって下がるというコトが十分に考えられます。

グラフィックボードを使ったマイニングは日本では薄い利益なので、ある意味既存のユーザーにとってはいい話なのかもしれません。

市場価値の大きなコインについては、あらかたASICが出回っている状態なので、最初の対応がわかるという意味では現在は様子見がいいのだと思います。

もちろんbytomのようにbitmainが主導している通貨についてはこの限りではありませんがね。

Asicは非常に強力な装置です。


 

グラフィックボードとASICとの比較ですが、

https://cryptoslate.com/bitmain-e3-asic-ethereum-miner/

に記載のある通り、コスト効率はリグを組むよりも圧倒的に良い結果になっています。

現在の日本の電気代ではethereumを掘るよりも、そのまま購入したほうがいいという結果になっていますが、

ASICですとまだ数百円の利益が出ていく、という状態のようです。

antminerX3と違って、最初から爆発的に利益が出せるというものではありませんので、大量買い大量起動は、電気代が安いごく限られた国のユーザーに

限られると考えられます。

ハードフォークが無ければ、リグユーザーにとっては頭を悩ませる結果になりそうです。

イーサリアムはビットコインと同じプルーフオブウォークというマイニング方式をとっていますが、2020年ごろに予定されているセレニティという最終アップデートでプルーフオブステークという方式にアップデートされる予定です。

そうなると、ウォレットにコインを持っている人に対してさらにコインが発行される形式になるので、イーサリアムでのマイニングは終了になります。

イーサリアムでは動かすことができる期間が今からだと2年しかないので、装置としては短命というコトになります。

イーサリアムは2015年7月30日に稼働し、時価総額で450億ドルにのぼる2番目に大きな仮想通貨なので、影響は大きなものになると思われます。