LCCのairasiaが異様に安く高コスパな件とLLC利用時の注意点について
- 2018.06.10
- イベント

どうも、僕です。
LCC皆さん使ってますか?
ローコストキャリアと呼ばれる飛行機の会社のことですが、ANAとかJALとは違って空港では端っこのほうに陣取っている代わりに料金が安いので、知っている人も多いとは思います。
今は2018年6月ですが、サマーセールというものがお得だったのでまとめてみました。
Airasiaのサマーセールについて
AIRASIAという会社のものですが、オプション(燃料代、空港利用費等)なしでこの値段で乗れてしまいます。
- バンコク 11900円
- バリ 21920円
- ジャカルタ 12900円
- プーケット 15480円
- シンガポール 14900円
などなど、サマーセールに上がっている路線は片道このお値段でイケてしまいます。
バンコクだと往復で24000円ですよ。下手すると国内旅行よりも安いですよね。
ただし、この料金で使うには条件があります。それが、機内持ち込み手荷物での利用です。キャリーケースなどを空港で預けると別に費用が掛かってしまうからです。
LCC利用時の注意点について
AIRASIAの条件は以下の通りになっています。
機内持ち込み手荷物制限
……そして、小さなパーソナルアイテム1個それに加え、40cm x 30cm x 10cm を超えない 1個のラップトップバッグ、ハンドバック、バックパックまたはその他の小さなバックを持ち込むことができます。このアイテムは、前の座席の下にはまらなければなりません。 |
機内持ち込み手荷物は、最大合計7kg、2つまで持ち込み可能です。
というものです。
私が持っているサムソナイトのキャリーケースですが、なんと重量が4kgあります。大きさは32Lです。
ノートPC、変電機、スマホ、スマホのバッテリーを合計すると、なんとこれだけで3kgになってしまいました。
つまり、通常の旅行通りにキャリーケースを使ってLCCを使おうとすると別途従量料金として片道4500円がとられてしまいます。
これではお得感が半減してしまいますね。
持ち込む手荷物の重量感について
鞄の重量だけを参考までに書いておくと、
リュックサック700g
ボストンバッグ(ナイロン製)1.2kg
キャリーケース1.8kg~4.0kg
といった風に、キャリーケースを使うと非常に不利なことがわかります。
一番軽いキャリーケースですと、サムソナイトのコスモライトというモデルがあります。このキャリーが1.8kgと軽くLCC向けですが、いいお値段がします。
というわけで、鞄はリックサックとボストンバッグを使うことにして、軽量にしました。
あとは手荷物を制限します。
- バスタオルはホテルのものを使う
- 3日以上宿泊する場合は、洗濯する
- エアコンの風よけウィンドブレーカーは最軽量のものを使う
- 本はガイドブックのみを携帯する
これを守るだけで手荷物を4.8kgまで削減することができ、お土産を買うだけの重量を残すことができました。
ノートパソコン、スマホのバッテリー、スマホ、等電子機器はかなり重量を喰います。
さらに、ガイドブック等の書籍は1冊200gから300gもするため、飛行機の中などではかなり暇になってしまいますが、1冊のみを持ち歩くようにしました。
どうしてもという場合は、A4の用紙に抜粋したものを持っていくことで重量を削減するしかありませんでした。
Lets go abroad!
夏休み等を利用して海外行かれてみてはいかがでしょうか。
追記:超軽量バッグを買いました。
300gもしないバッグで安かったので買ってみました。
軽いので、沢山荷物つめるかなと思って沢山いれてしまいました。
以下の荷物で5.3kgを記録しました。
- Tシャツ5枚
- パンツ5枚
- 靴下5セット
- 目覚まし
- シャンプーセット
- surface
- 変電機
- スマホバッテリー
この荷物と、リュックとfreemanバッグを入れて5.3kgでした。
freemanバッグは35lということでしたが、だいぶ小さくて、今まで持っていたボストンバッグよりもサイズが小さく見えてしまいました。
LCCだとあと1.7kg入りますね。
荷物を詰めるだけですぐに重量が増えていくので、かなりお土産は注意しないといけません。
重量測定時にスマホのバッテリーをポケットに突っ込んでおくだけでもだいぶ変わるとは思いますが、それでも200g程度でしょうね。
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