資本主義は万能か

どうも、僕です。

僕は普通のサラリーマンで特に高収入があるわけでもなく、至って並の人生を送ろうとしています。
これって結構つまらないことで、今っていろんなことに手を出して考えて、いろんなものが形になり始めているところだと思っているのですが、それでもまだ結果は出ていません。
こういうやることって、結局は収入の部分になるので、収入がデカければデカいほど、自分はすごくて満足できるって思うのかもしれないですね、男ならば。
一回FXとかやったんですが、突然オッズが当たったりして、入る時は一瞬でやるときはずっと、というのが体感としてあったわけですが、とにかく続けていなければ、チャンスを拾うことすらできなくなってしまうわけですね。
どういった領域を自分がやり続けるのかについてですが、これもとにかく量が多くなるので、計算がある程度できるようになったら、１件１０分程度に圧縮して案件を増やして効率化をしていってもいいと思いますし、それはこれからちょくちょくやっていこうかなと思っているところです。
で、収入は置いておいて、お金を使う支出についてですが、、、
ただのエンプロイであるマスが金を使うのって、サービス化されているものにしか金を使わないと自身を拡張することってできないんですよね。
サービスをぶっちするとすると、道端を歩いている人に突然金を渡してあれ頼むこれくれ、と言わないといけないわけで、んなもん闇雲非効率が過ぎます。
とすると、サービスは時間を効率化するための慣らしを人にしているわけですよね。これを金を使って買うわけです。
家計簿をつけて計算すると男性の平均年収５３０ちょいのおこづかいってせいぜい月１万円くらいしかなくて、それを何かに振り分けて使うわけですが、なんというか雀の涙というか、そんな感じがするわけです。
３年前の古いテレビゲームを買って１０００円。おかしの買い食いして１０００円。飲み会に行って４０００円。という風に使っていけばすぐになくなってしまいます。
最近はペアーズをしているのですが、これだけでももうおなか一杯といった感じです。
昔はジムに行っていたのですが、これだけで月１００００円はいってしまいます。もちろん、何かに成るわけでもなく、散財系でしたが。
後１００万収入が増えれば７０万円手取りができて、税金で７万とられて、６３万自由に使う金ができるので、これだけあるだけでだいぶ違った世界になるでしょう。
可処分所得は月１万が月６万になるとか、
こういった具合に、平均程度の人間にできることなどほとんどないように資本主義の日本はできています。
みんなで仲良くヨコヨコしているのもいいですが、自分で金を使って何かしたいと思うのなら、平均を脱出しないといけませんね。
そしてサービスを受けまくりタワマンに住み人生を満喫しましょう。