VALHALLAタイプのケーブルを使って音楽を聞いてみた | 広報活動.JP

VALHALLAタイプのケーブルを使って音楽を聞いてみた

VALHALLAタイプのケーブルを使って音楽を聞いてみた

電源ケーブルを手に入れたので聞いてみました。

このケーブルは手が込んでいて、通常のケーブルだと、単線、複線といった、銅線が一つの線になって電気を運んでいるのですが、

このように複数の銀コーティング電線が複数束ねられて電気を運ぶような構造になっています。

とても複雑な構造ですよね。これを手作業で作るとなると、素材以外の手間がかなり出てしまうのではないかと思います。

高価なケーブルになるとこういった構造を採用しているケーブルが多いです。

ZONOTONEのケーブル(Zonotone 6NAC-Granster 3000α)等は以下のような構造になっているようです。

ねじれているのかどうかはわかりませんが、複数の線で構成されていることが分かります。

レビューサイトにありましたが、アナログライクななり方をするんだそうです。

http://www.audiostyle.net/archives/6nac-granster3000a.html

これは電源ケーブルなんですが、どうなんでしょうかね。聞いてみるのが楽しみです。

VALHALLAやODINのケーブル構造を作るまでに以下のURLのような改良を重ねていったことが分かります。

http://www.hiendy.com/hififorum/forum.php?mod=viewthread&tid=9215

別のサイトでは特許1920年くらいの特許構造らしく、すでに特許切れ、ということになっているようです。

線を複数まとめるのはわかりますが、色付けをしてねじっている帯のような物は何なんでしょうかね。

素材ベースでの採用なので、帯にValhallaじゃなくて、Walhallaとか、こういう名前をつけても別に通用すると思うんですけどね。(笑)

 

例によってこのセットで聞いてみました。

電源ケーブルは目隠しブランドケーブルを持っていたので、そのケーブルを外して、

電源ケーブルによって音質が変わるということで有名なMALANATZのHDDAC1につなげてみました。

リファレンスはこの曲です。

高音部が構成を変えると聞こえ方が大きく変わることがわかりやすい曲で、毎回音質のチェックに使っています。

聞いた感じですが、、、

  • 音に立体感が少し出た
  • 全域偏りなく音が出るようになった。
  • アタック感やキレが少し上がったような気がする。

という感じで、なんとさらに曲が聞きやすくなるという結果が出ました。

ここまで変わると普通に販売価格1万くらいの電源ケーブルは上回っているのではないでしょうか。

アナログライクななり方、という表現はしっくり来ていて、音が人工的な感じがしないんですよね。

ただし、生々しい、定位感がピシッと決まる、というオーディオライクななり方ではない気がします。

低音もばっちり出て映画館で聞くような音の出方に近くなるといえばわかりやすいでしょうか。

落ち着いて自然になっていて、かつアタック感もある、という感じで電力の入出力周りはかなりいい線いってるのではと思います。

このケーブルで聞いてしまうと、付属品の電源ケーブルが何なのかわからなくなるでしょうね。

ただし、このケーブルはとても固く、取り回しが大変なので、その点のみがネックですね。

こういった取り組みを通してわかるのは、豪華一点主義はオーディオの世界では不正解ということです。

細かいパーツやアクセサリーを変えても音質は変化しますし、新しく導入するたびに音質は向上していっているような気がします。

中にはほとんど効果のないものもありましたが

私のブログを追っていただければ、どういったパーツに効果があるのかハズレを引かないで済むと思います。

ヘッドホン(HD800)を鳴らすだけで40万くらいの出費はザラなのでご注意ください。