東京オリンピックのボランティア、9分野で8万人の募集要項は?

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東京オリンピックでボランティアを募集しているそうです。

大会要項

東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会

 開催日程

オリンピック競技大会:2020 年7月 24 日(金)~8月9日(日)
パラリンピック競技大会:2020 年8月 25 日(火)~9月6日(日)

活動期間

大会期間中及び大会期間前後において、オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会いずれ
の場合もそれぞれ 10 日以上を基本とします。競技スケジュール、活動内容、活動場所等によって
は、シフト等の都合により 10 日を下回る場合もあります

詳細

案内

➢会場内等で観客及びオリンピック・パラリンピック関係者の案内、
チケットチェック、セキュリティチェックサポート等を行う。
➢ オリンピック・パラリンピック関係者が円滑に日本に入国・宿泊
できるよう、空港やホテルでの案内を行う。

16,000~25,000人

競技

➢ 各競技及び練習会場内において、競技運営等のサポートを行う。

15,000~17,000

移動サポート
(運転等)

➢ オリンピック・パラリンピック関係者が会場間を移動する際に車
を運転し、快適な移動となるようサポートする。

10,000~14,000

アテンド

➢ 海外要人等が快適に日本で生活できるよう接遇を行う。
➢ 空港や会場等において、海外要人の接遇を行う。
➢ 選手団が選手村に入る前から準備を行い、選手が快適な競技生活
を送ることができるよう、外国語でのコミュニケーションサポー
ト等を行う。
➢ 競技を終えた選手がメディアからインタビューを受ける際に、外
国語でのコミュニケーションサポート等を行う。

8,000~12,000

運営サポート

➢ 競技会場、選手村、車両運行等の運営サポートを行う。
➢ ユニフォーム配付施設においてスタッフ(ボランティア等)のユ
ニフォーム配付を行う。
➢ ユニフォーム配付施設や、会場、空港等において、事前に登録さ
れた情報を基に、オリンピック・パラリンピック関係者が保有す
るIDを発行する。
➢ スタッフが日々の活動を開始する際の「チェックイン」受付等を
行う。
➢ 選手村やメディアセンターにおいて、各国から来る選手団やメデ
ィア、その他関係者が利用する物品の貸出しを行う。

8,000~10,000

ヘルスケア

➢ 観客やオリンピック・パラリンピック関係者等に急病人やけが人
が出た場合に、「ファーストレスポンダー」として速やかに対応す
る。
➢ 選手にけが人が出た場合、医務室への搬送サポートを行う。
➢ 競技を終えた選手に対して、ドーピング検査員が検査を実施する
際のサポートを行う。

4,000~6,000

テクノロジー

➢ 通信機器等の貸出しや回収等のサポートを行う。
➢ 競技会場内で競技結果の入力や表示を行う。

2,000~4,000

メディア

➢ 国内外のメディアが円滑に取材することができるよう、各種サポ
ートを行う。
➢ 記者やフォトグラファーの取材の管理サポート等のほか、記者会
見をスムーズに行うための準備・運営サポートを行う。
➢ 東京 2020 大会を記録するための記録用写真及び動画の編集サポ
ートや選手村の新聞制作のサポートを行う。

2,000~4,000

式典

➢ 各競技の表彰式において、選手やオリンピック・パラリンピック
関係者の案内、メダル・記念品の運搬等を含めた表彰式運営のサ
ポートを行う。

1,000~2,000

活動に当たりお渡しする物品等

・ 「東京 2020 大会 大会ボランティア」オリジナルデザインのユニフォーム一式(シャツ、
ジャケット、パンツ、キャップ、シューズ、バッグ等。アイテムによっては、複数枚を予定)
・ 活動中の飲食
・ ボランティア活動向けの保険
・ 活動期間中における滞在先から会場までの交通費相当として一定程度
※ オリエンテーション、研修及び活動期間中における滞在先までの交通費及び宿泊は、自己負担・自己手
配となります。