マレーシアのクアラルンプールで行きたい名所8選
- 2018.07.07
- 旅行
マレーシアのクアラルンプールで行きたい観光名所をピックアップしました。
クラフト・カルチュラル・コンプレックス
マレーシア最大の工芸品館で、ブギッビンタンから歩いて15分ほどのところにある。
主に、バディック、木工彫刻製品、ピューター製品、シルバー、ソンケット、手編み籠などの展示がある。
職人が働いているところを観察することもできる。
インビ・マーケット
クアラルンプールで最大の朝市である。朝市なので、午後は締まっている。
国内の果物、野菜、鶏、アヒル、牛肉、豚肉などは何でも購入することができる。
様々な店舗の集合体であり、人気のある店舗は朝の10時くらいで商品が売り切れることもある。
ペトロナスツインタワー
高さ452mのオフィスビルで、建設は日本と韓国が行った。2本のビルは41階のスカイブリッジによってむすばれている。86階にオブザベーションデッキがあり、クアラルンプール市内の風景を眺めることができる。ビルの地下には高級ブランド店や伊勢丹や紀伊国屋が入ったスリアKLCCというショッピングモールがある。
KLタワー
1996年に建造された地上276mの高さを誇るタワー。上層部はドーム型になっており、展望台や回転レストランがある。クアラルンプール市街を一望できるスポットだ。日本語ガイドスポットがある。
KLCC水族館
KLコンペンションセンターの下にある水族館。150種5000匹の海の生き物が展示してある。90m近い水中トンネルがあり、トンネルには動く歩道が設置してある。巨大なサメやマンタなど迫力のある生き物を近くで見ることができる。ギフトショップも充実しているのでお土産を買って帰ることもできる。
ペトロサインス
国営の石油会社であるペトロナスが運営するアトラクション科学館。石油化学技術の展示がされており、大人から子供まで楽しむことができる。ジオラマが置いてあったり、クイズに参加したり等、様々なアトラクションが用意されているので、最低でも2時間は用意しておきたい。
クアラルンプールシティギャラリー
2011年に開業。写真パネルでKLの歴史を展示したり、20年後に建設予定のミニチュア模型などを展示している。i love KLの看板は人気の撮影場所になっている。
チャイナタウン
ブタリン通りを中心にしてチェンロック通りからバライボリス通りあたりまで一帯がチャイナタウンと呼ばれている。朝5時くらいから屋台や露店が開店しており、夕方には様々な雑貨や靴を売る露店がさらに開店をして道を埋め尽くす。
CDやDVDを売っている露店があるがコピーものが売られているようだ。
チャイナタウンの露店。食事をすることができる。
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