自作をするべきか否かについて

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新しくオーディオセットを組み立てようか、と考えたりしていたら、ちょうど学部4年から院の2年までのことを思い出していました。

何をしていくべきか?ということよりも、どういったロジックを活用するべきか?ということに気が付くのがこの3年間だったのかなぁと思い返しながらヘッドホンシステムに被せて書いてみたいと思いますが、、、、、

■学部4年

論理的なことに気が付く

・問題や課題への対処

・パラメタチューニング

数値的な論理はいやというほどやってくるのですが、言葉の論理にはここで初めて気が付くかもしれませんねぇ。法学部ではないので、、

■院

手法を作ってみる

・組み合わせの掛け算

・トライアンドエラー

これくらいでしょうかねぇ。他にもあるかもしれませんが、、

制作の時間を考えると、オーディオシステムは箱ものなので、自作というよりかは中古を購入したほうが費用対効果では優れているでしょう。

何を組み合わせるべきか?ということについては、メーカーのカタログを見ていればわかりやすく表示してあるので、比較的わかりやすいでしょう。オカルト的な内容であったとしても、効果があるので、オーディオアクセサリーとして販売していたりするわけです。

あえて自作、となると、メーカー物を超えてみたい、という目標が掲げられるわけで費用対効果というよりかはつくってみたい欲求が先に出るかどうかが分かれ目なのかな~と思います。

そういった欲求がヘッドホンシステムに関しては少なく、既製品を買って動かすだけで満足しているのが自分だったりします。PCなんかは自作しているのですが、それ以上は製造業の領域に入りますしね。